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退職所得の枠組み

 知人が定年退職者なので,確定申告書の添削をしてあげたら,確定申告書におやっと思うところを発見した。


 その箇所は申告書第三表の"退職所得"の項目。
 ちなみに,退職金を貰った退職者は,確定申告書Bと申告書第三表(分離課税用)が必要だ。


 その"退職所得"の項目について,国税庁のHPにある用例「申告書の記載例 ~給与所得と退職所得がある場合~」の退職収入の金額は大きくて,退職所得の金額は随分小さい値なので,この差は一体何だーと疑問が湧いたのだ。
 ふつう,収入と所得の差はこれほど大きくはならない。
 まあ,株式譲渡所得ほどではないがね…。


 用例をよく見た結果,"退職所得"は事前に退職収入から"退職所得控除額"が差し引かれて,それに0.5を乗じた値なんだということが分かった。
 所得なのに,既に控除額が差し引かれているというわけだ。


 それから後に,各種控除額を差し引くので,退職金に掛かる税金は低く抑えられることが分かる。
 気分的には,退職金には2重に控除があるという感じかな。


 これで,外資系会社が社員の給与所得を抑えて,退職所得を厚くする理由が実感できた。
 給与所得に比べて,退職金には税率が優遇されていることをフルに活用しているわけだ。なるほどね。
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