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世界史の履修漏れは単位捏造というべきだ

 最近、高等学校での世界史の履修漏れに関するニュースが、毎日のように報道されている。
 報道内容ももちろんだが、私が気になるのはそのニュース題目である。


 ニュース題目は、「世界史の履修漏れ」でなく、「世界史の単位捏造」というべきである。
 卒業した生徒も五萬といるわけだから、学位捏造といってもよい。


 受験を間近に控える高校生への配慮から、トーンの低い言葉を使ってりるのであろう。しかし、実態をより明確に表す捏造という言葉を使い、責任の所在を追求する姿勢を持つべきなのだ。

 
 なぜ報道各社は教育機関をかばうのか。前から多くの高校がやっていることだから、軽微な違反とでもいいたいのだろうか。
 それは高校側の言い分だ。報道各社の言い分ではない。
 報道各社は自らの立脚する立場、ジャーナリズムの追求という立場で報道してもらいたい。


 前にも書いたが、大勢で違反をすればこの国では罪に問われない。最初こそ騒ぐが、半年もすれば何事も結局はうやむやになる。
 今回の件でも、教育委員会と校長、世界史担当の教員を処分するという話は聞かない(もっとも、処分といっても怖ろしく軽微な処分であろうが)。今回も結局はうやむやになりそうだ。


 古代からさかのぼり、永遠と国家権力と為政者の変遷をひたすら覚えさせ、近代史を一向に学ばず終える世界史は、教養として頭の片隅に入ることはあっても、実社会において何の役にも立つまい。
 この世界史を安直な考えで必修にし、高校と生徒に負担をかけている文部科学省にも責任はもちろんある。
 また、受験生に配慮して、受験勉強のための軽減を図った高校側に同情を感じ得ない。


 しかしながら、現場から声を挙げ、教育の改善を文部科学省や政治家たちに訴えるという手段を取らず、自校の受験実績を上げることに執着し、単位を捏造した責任は糾弾されるべきである。


 でたらめの教育指導要領を定めている文部科学省とそれを監督する立場の政治家たち、単位捏造を強行した高等学校、それと今回たまたま発覚して、受験前の補修せざるをえない高校生徒たち。


 それぞれ視点を踏まえ捉え、実態を明確にし、教育の取り巻く諸問題を浮き彫りにせよ。
 報道はオブラートに包むべきではないのである。
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発言は戦略的に

 自省のコメント。


 職場や学校のような、自分にとって多くの時間を割き、重きを置く社会の中で、胸の内など誰かに訥々と語るべきではない。発言は専ら戦略的であるべきだ。自分の心の揺れ動く過程を何の目的もなしに、くどくど言っても、相手はよければ困惑、悪ければ相手に程度の低い人間というレッテルを貼られてしまう。


 そうレッテル貼りの社会である。入り口から出口まで、常に第三者により自分の存在を推し量られ、程度を決め付けられてしまう。
 わかりやすい例として、入社試験前のSPIの性格診断がそれに当る。個人にレッテルを貼り、面接時に聞く質問と連動させ、そのレッテル通りの回答が返ってきたら、即切り捨てるのだ。逆の場合ももちろんあるが、大抵は不要な人材を事前に落とすことに主眼がある。


 同様なことは一般社会に五萬とある。当然だ。人は判断材料を元にその人を推し量る。それ自体が悪いことではもちろんない。しかし、それは時に悪意を潜む危うさがあるのである。


 今は事前選別の社会なのだ。ことあるごとに何がしかのレッテルを貼られ、評価され、ふるいに掛けられる。
 このことを常に考慮に入れ、相手方の思惑を察知し、危険を回避せよ。自分からマイナスの判断材料を提供してはならないのである。


 だからといって、決して愚痴るなと言ってるわけではない。同じ愚痴でも的を得た愚痴でなければならない。常に物事の急所を狙うのだ。発言の目的を明確にするのだ。


 そう、どんな発言でも発する言葉は戦略的でなければならないのである。

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