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民主党は一体何がやりたいのか

 私は無党派層なので確たる民主党支持者でも何でもないが、野党第一党の民主党がしっかりしないと国会が形骸化するので苦言を言わせてもらう。


 民主党は一体何をやりたいかが分からない。
 選挙に大敗して今やるべきことは、大敗した総括と足元固めであることは誰もが認めることだろう。

 
 自民党が経済界・業界団体・自営業者・高齢者のための政党であるのに対して、民主党は労働者ための政党であるかに見える。しかし、実際は労働者層の受け皿になり得ていない。この現状を熟慮し検証すべきなのだ。


 前原新代表は労組との関係について「(意見が)合わなかったら、その点については決別する、たもとを分かつぐらいの決意が必要だと思う」と発言した。これは長年思ってきた本音であろうが、この発言は民主党にとってマイナスにしかなるまい。民主党にとって最大の支持団体である労組を挑発して一体何の得になるだろうか。「意見が違うときは労組を粘り強く説得する」ぐらいにとどめるべきだったのだ。


 また、民主党は公務員を悪者に仕立てて国民全体の支持を得たいと考えている節がある。この手法は小泉総理と同じ手法である。悪者を仕立ててそれを威勢良く切り捨てることで劇場型の政治を行い支持を得る。こんな与党と同じことをやっていて、民主党に与党以上の支持が集まるとは到底思えない。


 民主党は言葉に気をつけるべきなのだ。「公務員の3割削減」ではなく、「公共事業の3割削減」と言うべきなのだ。やることは同じでも、労働者の政党なら"首切り"のイメージに直結するような言葉は使うべきではない。これなら改革と言いつつ改革を遅らす自民党の方が頼もしく思われるに違いない。


 「政権を取れる政党に」多くの民主党議員が口にする言葉である。しかし今は、取れない政権の幻想を追いかけるのではなく、なぜ前々回の選挙の支持者が逃げていってしまったのか、その原因を考え、呼び戻す方策を考えることが必要なのではないか。民主党がどの層を対象にした政党なのか明確にすべきなのである。


 それなのに今民主党のやっていることは、数少ない持ち前の支持層を遠ざけることをしているようにしか思えない。
 いつ取れるか分からない政権後の皮算用をやりつつ党内分裂を煽るようなことをやっていては、今後さらなる議席縮小は避けられないだろう。
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